父・相田みつをの話を長男の立場からお話いたします
相田一人あいだ かずひと
相田みつを美術館館長
プロフィール
昭和30年栃木県足利市生まれ。
書家・詩人 相田みつをの長男。
出版社勤務を経て、平成8年、東京銀座に相田みつを美術館を開館。
「じぶんの花を」「本気」「ある日自分へ」(文化出版局)、「いまから ここから」(ダイヤモンド社)などの編集、監修に携わる。
平成15年11月、東京国際フォーラムに新美術館をオープン。
現在、美術館業務の傍ら、全国各地での講演活動や執筆活動を行っている。
■主な出演番組・書籍
「父 相田みつを」(角川文庫)
「書 相田みつを」(文化出版局)
講演テーマ
いのちのバトン~父相田みつをを語る~
相田みつをさんといえば、「にんげんだもの」など、心を打つ書道の大家です。
彼の生涯は兄弟を戦争でなくしたり、書が売れずに赤貧の生活を送ったりと決して幸せなものではありませんでした。相田みつをさんの書には、実は、そんなダメな自分への応援メッセージが込められているそうです。
講演会では相田みつをさんの書をご紹介すると共に生涯を語ります。
■キーワード
#人権 #相田みつを #学校 #教育 #PTA #教職員向 #子育て #道徳