山脇由貴子やまわき ゆきこ
家族問題カウンセラー / 女性の生き方アドバイザー
プロフィール
東京都出身。
横浜市立大学心理学専攻卒。
東京都に心理職として入都。都内児童相談所に心理の専門家として19年間勤務。
2015年 子どもを救うためには大人も救わなくてはならないと考え、『山脇由貴子心理オフィス』を設立。
2006年現代のいじめ問題の核心をついた『教室の悪魔』(ポプラ社)がベストセラーとなり、以後全国的に講演活動を行う。ベトナム政府からの依頼でベトナムにて講演。
■主な出版
(書籍)
・「教室の悪魔」 ポプラ社
・「震える学校」 ポプラ社
・「職場であなたを困らせる社内の病的人格者達」 講談社
・「友だち不信社会」 PHP新書
・「大人はウザい!」 ちくまプリマ―新書
・「あなたのまわりのあぶない人たち」 大和書房
・「思春期の処方箋」 海竜社
・「児童相談所が子供を殺す」 文藝春秋
・「モンスターペアレントの正体」 中央法規出版
(DVD)
・「いじめは見えない!!」 日本経済出版社
日本視聴覚協会 優秀賞受賞
■主な出演
(テレビ)
フジテレビ 「スマップスマップ特別編~みんなナマカだ!~」「みんなのニュース」「バイキング」
NHK 「ニュース深読み」「クローズアップ現代」「朝イチ」
TBS 「ビビッと」「ひるおび!」
Eテレ 「となりの子育て」
日本テレビ 「シューイチ」「every」 他多数。
講演テーマ
現代の子どもたち~いじめ“自殺問題”とその解決方法いま、大人たちのやるべきこと~
ブラックボックス化した学校で、いったい何が起きているのか?子ども・教師・保護者の不信の連鎖が生み出す「いじめ社会」の本質を鋭く指摘し、相互不信の罠から抜け出すための実践法を示します。子どもが発する大人へのたくさんのメッセージ・・・願望や期待、落胆、怒り、かなしみ…。子どもの「気持ち」と大人の「思い」を伝え合い、歩み寄るヒントをたくさんの子供たちの相談の声から探ります。すべての家族が幸せになるために、自殺のサインと予防について考える講演会。
子供虐待とわたしたちにできること
社会問題として取り上げられている「子供の虐待」。最近ニュースで目にすることも多くなりました。子どもの虐待はなぜおこるのか。子ども達の健やかな成長のためにできることについてお話しします。