女性の働き方について時代にあったお話しをします
山口真由やまぐち まゆ
信州大学特任准教授 / 法学博士 / ニューヨーク州弁護士
プロフィール
1983年 札幌市出身。高等学校進学を機に単身上京。
2002年 東京大学教養学部文科Ⅰ類（法学部）入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時には国家公務員Ⅰ種試験合格。
2006年 「法学部における成績優秀者」として総長賞を受け、卒業。その後、財務省に入省し、主税局に配属。主に国際課税を含む租税政策に従事。
2008年 財務省を退官。
2009年～2015年 弁護士として法律事務所に勤務。
2015年9月～2016年7月 ハーバード大学ロースクール（法科大学院）に留学。
2016年8月 ハーバード大学ロースクールを卒業。
2017年4月 東京大学大学院 博士課程 法学政治学研究科 総合法政専攻に在籍。
2017年6月 ニューヨーク州弁護士登録。
2020年3月 東京大学大学院 博士課程 法学政治学研究科 総合法政専攻を修了。 博士（法学）
2020年4月 信州大学特任准教授に就任。
■主な出演
（テレビ）
テレビ朝日 「羽鳥慎一 モーニングショー」
TBSテレビ 「まるっと！サタデー」
MBSテレビ 「ミント！」
CBCテレビ 「ゴゴスマ」「チャント！」
読売テレビ 「そこまで言って委員会NP」「あさパラ」
MXテレビ 「モーニングCROSS」 他
（書籍）
・「高学歴エリート女はダメですか」幻冬舎
・「「超」勉強力」プレシデント社
・「思い通りに伝わるアウトプット術」PHP研究所
・「賢い頭をつくる黄金のルール」セブン＆アイ出版
・「東大首席・ハーバード卒NY州弁護士が実践！誰でもできる＜完全独学＞勉強術」SB新書
・「東大首席・ハーバード卒NY州弁護士と母が教える 合格習慣55」学研
・「リベラルという病」新潮新書
・「ハーバードで喝采された日本の「強み」」扶桑社
・「前に進むための読書論」光文社新書
・「日本型エリート思考」扶桑社
・「いいエリート、わるいエリート」新潮新書
・「20代、自分を助けてくれる言葉」三笠書房
・「東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法」PHP研究所 他
講演テーマ
岐路に立つ日本
◆ アメリカ社会の双極化・・・分断される「保守」と「リベラル」
◆ 日本「リベラル」の迷走・・・対立軸無き時代の反安倍という「病」
◆ 岐路に立つ日本・・・我々に突き付けられる課題と、この岐路に立つ日本が向かうべき道
新しい時代の女性の働き方 ～自分らしく輝く女性に！～
「女性の活用」が課題とされ「輝く女性」という言葉がフィーチャーされています。
「輝く女性」といえば「育児・家事もパーフェクトにこなし、バリバリ働きながら、パーフェクトに仕事もこなす女性」といったイメージが強いのではないでしょうか。
「パーフェクトな母親」に「パーフェクトな社員」としてバリバリ働くことも求めたら、正直、キャパシティ200％で押し潰されてしまいます。そのイメージが「バリキャリ」女性たちを苦しめ、女性の働き方を狭めています。「頑張りすぎず、仕事も家庭もあきらめない働き方」を選択してもいいことをお伝えします。
誰にも縛られず、しなやかに。
自分らしく輝く女性になるための新しい時代の女性の働き方をご提案いたします。
■その他演題
◎ 心を捉える効果的なマネジメント～女性を部下に持つ上司たちへ～
◎ コンプライアンスのすすめ
■キーワード
#ビジネス #経済 #働き方改革 #ダイバーシティ 生涯学習 #人権 #男女共同参画
