涌井雅之わくい まさゆき
造園家 / ランドスケープアーキテクト
プロフィール
東京農業大学 農学部 造園学科 出身
・東京都市大学 特別教授 ・岐阜県立森林文化アカデミー 学長
・愛知学院大学 特任教授 ・なごや環境大学 学長 ・中部大学 客員教授 ・東京農業大学 客員教授 ・国連生物多様性の１０年委員会 委員長代理
・公益財団法人 国際観光施設協会 副会長
・公益財団法人 日本公園緑地協会 副会長
造園家・ランドスケープアーキテクトとして「景観十年、風景百年、風土千年」と唱え、人と自然の空間的共存をテーマに数多くの作品や計画に携わっている。今という時代を「農業革命」「産業革命」に次ぐ人類第三の革命「環境革命」の時代と捉え、地球環境問題、とりわけ生態系サービス（生物多様性）を巡る人と自然の持続的未来へ。戦略的方向を探りつつ、「地球は囲われたエデン」であると説く。
受賞歴 東京農業大学「造園大賞」、日本造園学会「日本造園学会賞」、
日本造園修景協会「下山奨励賞」、国土交通大臣表彰、黄綬褒章、佐藤国際交流賞
■主な出演番組
ＴＢＳ「サンデーモーニング」コメンテーター（日曜日８：００～１０：００）
ＭＢＳ「ちちんぷいぷい」コメンテーター（不定期１４：５５～１７：５０）
■著書
景観創造のデザインデベロップメント（綜合ユニコム）
景観からみた日本の心（ＮＨＫ出版）
■主な作品
「ハウステンボス」ランドスケーププランニング
「愛地球博」会場演出総合プロデューサーとして会場計画や記念庭園の監修
講演テーマ
環境と日本人の心
世界の地球温暖化の現状、ヒートアイランド現象まで、地球温暖化の様々な情報を詳しく解説します。
また造造園家ならではの視点から紹介する美しい風景とその保護の話は、環境問題を考るきっかけとなります。
■その他のテーマ
『地域の防災・減災と元気なまちづくり』
『造園によて博覧会を創る』
