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多湖弘明たご ひろあき

とび職人

プロフィール

1976年大阪生まれ。東京スカイツリー建設に携わったとび職の一人。
スカイツリーの現場では、無線持ちという立場を任され、無事故で鉄骨上棟の一翼を担う。
また、スカイツリー建設中は、地上450mで東日本大震災を被災する。

高校を卒業後、18歳からとび職として高層建築現場に従事。
21歳の時に仕事仲間が目の前で命を落とす事故に遭遇する。
この事故をきっかけに、「世の中のすべての工事現場から事故を無くす」 という
使命感を持ち、とびの仕事の頂点を志し、スカイツリーを建設するという夢を実現させる。

また、同時に、とびの仕事をより多くの人に知ってもらいたいという思いを抱き、
1998年には日本初となる鳶の仕事を解説したホームページを開設。
さらに同時期、より深く建築を知るために、約1年間現場を離れバックパッカーとして
ヨーロッパ、アフリカ、アジアを歴訪。

帰国後、噂で耳にしたスカイツリー建設に参加するために、2003年に活動拠点を東京に移す。
SNSなどインターネットを中心に鳶に関する情報発信を開始する傍ら、カフェや美容室で、
「鳶の視点による 現場写真」展を開催し、現場のリアルを発信する活動を続けている。

2014年5月には自身が執筆、作成したwebサイトtobisyoku.netをきっかけに、
著書「鳶~上空数百メートルを駆ける職人のひみつ~」を洋泉社より上梓。
一般的によく知られていない工事現場の日常、
そしてとび職人という視点から『鳶』の仕事の実態を写真と文章で表現している。

2016年には個人事業主から組織をつくり法人化し、経営者の立場で会社運営にも携わる。
近年では新国立競技場やオリンピックアクアティクスセンターで鉄骨工事に携わり、現在でも
現役のとび職人としても現場の第一線で作業をしながら、若手育成にチカラを注いでいる。

写真 略歴書
 1976年9月20日生まれ
 1995年 私立大阪高等学校卒業
 1996年 とび職人として働き始める
 1998年 現場を離れ、単身ヨーロッパへ歴訪
 1999年 帰国し再び鳶の世界へ。
     大阪で一人親方として事業開始
 2003年 活動の拠点を東京へ移す
 2006年 一級とび技能士取得
 2008年 二級建築士取得
     一級建築施工管理技士取得
 2016年 株式会社Office Hit設立 代表取締役就任
     現在に至る
 2017年 一般建設業許可証取得

高層建築で鉄骨鳶として培ってきた経験と、
一級施工管理としての知識をもって無駄のない建方計画を実現。
また、鉄骨工事だけでなく足場工事も一括施工することで、
さらに工期短縮へとつながる施工管理を行います。
過去には代表自身がスカイツリー建設にも参加し、
無線持ちという立場を任され鉄骨上棟の一翼を担い、
現在でも現役の職人として現場の第一線で作業をしながら、
施工管理や、若手育成にチカラを注いでいます。
社員全員がスーパーゼネコンの現場経験を活かし、
日本トップクラス水準で質の高い安全管理を実行し
「安全とは、誰が見ても安心できる仕事」を社是とし丁寧な仕事を徹底しています。

■主な出演
(テレビ)
BS朝日     「ザ・インタビュー」
NHK総合テレビ 「新・ルソンの壺」

(ラジオ)
TOKYO FM 「クロノス」追跡にて生放送出演

(書籍)
「楽しくわかる職人図鑑 日本の技術を支える人たち」 寄稿

(新聞)
・読売KODOMO新聞  「なるほど調査団」
・東京スポーツ新聞 「これが鳶の世界だ」

(雑誌)
・「The Monocle Book of Japan(モノクル日本全集)」
・中央労働災害防止協会 安全衛生のひろば この人に会いたい!
・労働新聞社 「安全スタッフ」 トップ&キーマン いんたびゅう
・「ワークウエアNo.11 monoスペシャル」 鳶〜日本の礎を築く究極の世界〜
・「ひととき」この熱き人々
・「月刊ビッグトゥモロウ・たたき上げ人生哲学」
・「週刊文春・複眼対談」 大和ハウス会長(当時)樋口武男氏と対談
・「週刊プレイボーイ・高層鳶の世界」
・「Pen 世界に誇るべきニッポンの 100人。」

(その他)
・公益社団法人自動車技術会 関東支部報「高翔」 寄稿
・WEB記事 朝日新聞デジタル 匠の相棒
・企業情報紙「スルガ銀行企業経営」 スルガ銀行頭取(当時)岡野光喜氏と対談
・WEB広告「ロート製薬」アルガードクリアブロックZ

■主な資格
・2級建築士 ・玉掛技能講習 ・建築一級施工管理技士 ・足場組立等作業主任者 ・鳶基幹技能士
・鉄骨組立等作業主任者 ・監理技術者講習修了証 ・型枠支保工作業主任者 ・とび一級技能士
・山留め支保工作業主任者 ・鉄骨工事管理責任者 ・ガス溶接作業主任者 ・建築高力ボルト接合監理技術者
・鋼橋架設作業主任者 ・溶融亜鉛めっき高力ボルト技能者 ・コンクリート架設作業主任者 ・足場特別教育講師
・移動式 未満クレーン技能講習 ・巻き上げ機特別教育講師 ・フォークリフト運転技能講習 ・高所作業車技能講習
・職長安全衛生教育 ・職長能力向上教育 ・未満クレーン運転業務特別教育 ・玉掛従事者安全衛生教育
・巻き上げ機の運転業務特別教育 ・足場能力向上教育 ・アーク溶接 ・タワークレーン組立解体主任者
・フルハーネス型安全帯 ・工事用エレベーター組立解体主任者

講演テーマ

天空の戦場を生き抜く 現役とび職人のマインドセット

■危険を知り、共有する

◆無意識が招くリスク
無意識が引き起こす行動には、本人は全く自覚がない。

◆危険の本質
環境よりも危険なものがある。
それは危ないということすら気づいていない、危険だと気づいていない人が一番危ない。

◆危険を知り、共有する効果は
危険を回避するための選択肢が増える。
安全精度は一つ一つの積み重ねによって高まっていく。

■建築現場で超一流の職人(プロフェッショナル)と言われるには

◆目の前に見えることだけでは足りない
目先ばかり見ていては物事の本質を見をとしてしまう。
その先にあるもの、その後にいる人の存在までを意識することで、今するべきことが明確になる。

◆仕事の技術や質は常に水準を保ち続けなければできないのと同じ
どれだけ仕事の知識や技術を持ち合わせていても、そのクオリティを発揮できなければ、
それは出来ない、知らないこと同じである。

◆絶対の安全は存在しなかった
どれだけ安全設備や環境を整えたとしても、それが絶対に身の保証をしてくれるわけではない。

■命がけの現場で体得した安全管理

◆意思を持って生きる
無意識に生きている時間は「自分じゃないという、言い訳だけの人生になる」。
相手のせいにして自分のよろしくない行動を正当化していても、その行動を選んでいるのは自分自身である。

◆選択を自覚する
人は意識的にも無意識的にもその行動を自分で選択している。
自分自身が無意識にとっている行動、言動に自覚を持つ。
それだけでも自分が生きる時間そのものに変化が起こる。

◆安全とは安心である。
誰がみても安心できる環境、仕事っぷり。それこそが安全な状態である。
人に対しての安心感を出し惜しみすることは、不安全行動である。

■その他演題
◎安全をテーマにした講演
・天空の戦場を生き抜く 現役とび職人のマインドセット
・「安全」は選択である。自覚から始まる現役鳶職人のマインドセット
・世界一の現場で体感した安全管理~プロの自覚と習慣がリスクを嗅ぎ取る~
◎教育をテーマにした講演
・「世界をつきぬける意思のチカラ~スカイツリーから見た世界~」
・「鳶~日本を造る男たちの物語~」

■講演実績(業種)
・建設業 ・製造業 ・通信業 ・エネルギー業
・運輸業 ・住宅業 ・不動産業 ・高校 その他多数

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