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地域社会で生きていく力を身につけるために必要なこととは?

角智宏すみ ともひろ

社会福祉法人清流苑 本部長 / 任意団体 究尽会(障害者福祉サービス研究会)代表

プロフィール

1977年10月 鹿児島県出水市生まれ。
2001年 3月 別府大学文学部史学科卒。
    4月 鹿児島県内高等学校勤務(~2011年3月)
2011年 4月 鹿児島県立特別支援学校勤務(~2015年3月)
2015年 4月 社会福祉法人(鹿児島県出水市)入職。
    6月 統括課長に就任。
    7月 自立と就労体験に向けた取組み「やはず園プロジェクト」創設。
2016年10月 法人から初めてのひとり暮しをしながら一般就労に取組む利用者を輩出。
2017年 9月 国際福祉機器展福祉施設の事例発表。
2018年 7月 知的障害福祉研究「support」寄稿。
   11月 職場適応援助者としての活動開始。
2019年10月 2例目のひとり暮しをしながら一般就労に取組む利用者の輩出。
2021年 1月 社会福祉法人法人本部本部長。

■主な出演
 (テレビ)
  南日本放送
  KYT鹿児島読売テレビ

 (新聞)
  南日本新聞

 (ラジオ)
  FMかごしま

講演テーマ

~高等学校・特別支援学校の業務経験から考える~ 障がい者の就労支援

高等学校・特別支援学校での生活指導や、進路指導の経験から一般就労や福祉的就労に繋ぐために必要なことを講演を通して、皆さんと考えていきたいと思います。
障がい者の方々の自立と就労支援に向けた「やはず園プロジェクト」についての事例や、一般就労に取り組むことについて、経験を交えながらお伝えしていきます。

~福祉の現場を経験して考える~ 教育現場に必要なこと

私たち福祉の現場には、特別支援学校を卒業した生徒だけでなく、高校もしくは大学を卒業して入職してくる方も多数おられます。そのほとんどが精神障がい、発達障がいの方々です。
特に、発達障がいのみなさんは、学校時代に不登校を経験していたケースも多く見受けられ、卒業後は学校の支援がないまま、引きこもりになるケースがあります。

これからの時代は、「福祉との連携」が不可欠であると考えます。
先生たちだけで悩まず、家族や関係機関とうまく連携し、ノーマライゼーション推進の観点からも、地域社会で生きていく力を身につける重要性をお話しします。

■その他演題
 ◎ 学校・事業所で困っていることありませんか?

■キーワード
#生涯学習 #福祉 #学校 #教育 #PTA #教職員向 #生徒向

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