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太田差惠子おおた さえこ

介護暮らしジャーナリスト / NPO法人パオッコ理事長

プロフィール

京都市出身 (1991年~ 都内在住)
京都女子大学短期大学部家政科被服専攻卒業
2010.4~ 立教大学院21世紀社会デザイン研究科前期課程
高齢化社会においての「暮らし」と「高齢者支援」の2つの視点から新しい切り口で新聞・雑誌などでコラム執筆、講演活動等を行う。1996年、 親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年5月法人化した。現理事長。

・厚生労働省「安心と希望の介護ビジョン会議」メンバー(2008)
・国土交通省「都市再生・住宅セーフティネットのあり方に関する検討会」委員(2008~2009)

■主な著書
「老親介護とお金」(アスキー新書)
「故郷の親が老いたとき」(中央法規)
「すぐに役立つ 離れて暮らす親のケア」(七つ森書館)など。
季刊「リフォーム倶楽 部」(メディア)ライティングスタッフ
住宅リフォーム会社、住宅設備メーカーとの広告タイアップ記事を担当

講演テーマ

笑顔で暮らすために~仕事と子育て、介護の両立を考える~

少子高齢化により、誰にとっても親の老いは気がかりなテーマとなっています。
もし、親が倒れたら仕事をどうするか。働きながら親をみる必要に迫られるケースが増えてきました。
人にはできることはたくさんあるけれども、できないこともたくさんあります。
仕事を辞めたからといって、スムーズな介護ができるわけではない。
発想を転換すれば、うまく両立をはかることができるはず。そのポイントをお伝えします。
1、身勝手?
親のことは大事だけれど、自分自身の生活も大切にしたいという思い
2、欲張り?
仕事も。介護も。そして遊びも。欲張りのススメ。
3、勇気!
心配なのは親ばかりではない。「ごめん、できない」という勇気。
4、介護も戦略
抱え込まず、ポジティブシンキングで

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