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村崎太郎むらさき たろう
猿まわし芸人
プロフィール
1978年17歳で初代次郎とコンビを組み、日本に途絶えた猿まわしを復活させる
上京後、銀座数寄屋橋交差点で大道芸を披露し話題に。
その後、フジテレビ「笑っていいとも!」出演をきっかけに反省ポーズが社会現象になる。
1992年には、アメリカ合衆国に進出。NYリンカーンセンターでの公演やテレビ番組に出演。
1996年には、常設劇場「次郎おさるランド」をオープン。
テレビ番組出演や全国公演のほか、講演会や執筆活動も行っている。
現在は、伝統芸能保存の観点から後継者の育成にも力を注いでいる。
■賞歴
1991年 文化庁芸術祭賞 受賞
1991年 CC全日本CMフェスティバル優秀賞 受賞
1992年 アメリカ連邦議会から日本伝統芸の称号を受ける
■著書
2009年4月自叙伝『ボロを着た王子様』(ポプラ社刊)
2010年6月 『橋はかかる』(ポプラ社刊)夫婦共著 全国学校図書館協議会の選定図書に認定。
講演テーマ
橋はかかる~被差別部落に生まれ育って~
ご自身の著書『ボロを着た王子様』、またお連れ合いの栗原美和子さんとの共著『橋はかかる』でも触れていますが、講演では、これまで歩んでこられた人生を振り返りながら、経験してきた喜怒哀楽の様々なエピソードとともに差別問題の解決を訴えます。
「”ロマンに生きろ!” という父の言葉を改めて思い出し、被差別部落出身者という自分の出自に関係なく、猿まわしという伝統芸能のスターとなり村崎太郎として自分を誇れる人間になる。そして全国300万人いるといわれる被差別部落出身の人たちも、差別されることなく幸せに生きれるような社会の実現を願いこれからも頑張っていきたい」と語られます。
講演ジャンル
お知らせ
- 2021.02.26
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新田 龍氏
- 2021.02.25
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