宮田修みやた おさむ
熊野神社宮司 / 元NHKアナウンサー
プロフィール
1970年 NHK入局 旭川局配属。
その後 神戸、福島、岡山、広島、大阪、東京局勤務
2002年4月 神職資格取得
2003年6月 千葉県長南町熊野神社宮司拝命
2004年11月 アナウンス室部局専門委員
2007年11月 アナウンス室契約職員
2008年10月 NHK退職
■主な書籍
・「危機報道~その時私は~」関西書院
・「こころを楽にする生き方」ベストブック
講演テーマ
超高齢化社会で充実した人生を送る~仕事一筋ではつまらない、第二の人生をいかに生きるか~
一昔前までは、余生と言われていた定年後の時間を余りの人生とは言えないほど進んでいる超高齢化社会。
60歳の定年後をいかに生きるかでその人生の充実感は変わってくるだろう。その準備に早すぎることはない。
私自身、NHK時代から培った仕事とは別の人脈づくり、田舎暮らしなどを実践、
定年後の今も忙しい毎日を送っている。
定年後どう生きるか、そのための備えについて自らの体験を基にユーモアを交えてお話しします。
こころを楽にする生き方~ビジネスを通して地域と共に歩む心~
大阪放送局で阪神・淡路大震災の第一報を伝えたことで名高い。
地震発生当日はお茶で喉を湿らせながら放送すること13時間超に及び、
刻々と深刻度を増す被災情報をアナウンスし続けた。
その後NHKの看板ニュース番組である「ニュース7」を4年間にわたって担当した。
現在、宮司として活躍する元・NHKエグゼクティブアナウンサーが伝統的な価値観と人生観、
「日本人のこころ」による真摯な生き方についてお話します。
■その他演題
◎ ふるさとを見つめなおす
◎ 心を鍛える~震災を乗り越える日本人としての生き方~
■キーワード
#生涯学習 #健康 #福祉 #アナウンサー