吉川よしひろきっかわ よしひろ
Cello Solo スタンディング・チェロ奏者
プロフィール
山形県鶴岡市出身、演奏会&講演活動の他に 現在でも全国400箇所に及ぶ知的障がい・重度障がい者施設、老人ホーム等、慰問活動での体験談や 左耳に聴覚障害を持ちながら弦楽器奏者としての致命的ハンディを乗り越えプロの音楽奏者となった生い立ちや生き方等を話す(先天的聴覚障害者)。全国放送・NHKラジオ深夜便、「明日へのことば」の中で(40分間)”演奏は一期一会のご縁” 心の軌跡を語る。“NHK/Eテレ・ドキュメンタリー番組「ろうを生きる・難聴を生きる」特集される”。 “NHK総合TV「自由にチェロを奏でたい」特集される” “ NHK・FM・JAZZ番組「セッション505」” “民放TV「佐藤しのぶ出逢いのハーモニー」”等に出演! アメリカ政府公認のアーティストビザ取得後は本格的にNYを拠点にアメリカ国内で演奏活動。5年間に及ぶNY生活を経、帰国後は独自の即興で奏でる一人チェロ・パフォーマンス“奏法 及び“講演会”を日本各地で展開中。 アメリカチェロ・ユニオンNEW DORECTIONS CELLO ASSOCIATIONの会員登録後、日本人初のニュー・ダイレクション・チェリストの代表として他国際派チェリストとそのリストに名を連ね、アメリカ・サクラメント市・サクラメント大学にて 「Jazz Cello Workshop/ Jazz 奏法」の講師を務める。FM局番組名“FROM NEW YORK”のラジオパーソナリティを担当。
講演テーマ
人権について ~コンプレックスを個性に変え、オリジナルティを創る~
人は生を受けた瞬間から意味を持って生かされています。命のバトンタッチがあり今があることの大切さ、そして、誰しもそのひとなりの大輪の花を咲かせる才能があるということを演奏を交えてお話させて頂きます。