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桂ぽんぽ娘かつら ぽんぽこ

落語家

プロフィール

1988年 東京渋谷でコントデビュー
2000年 東京の東京太・ゆめ子に弟子入り。浅草を中心に活躍。
     昭和女子大学短期大学部食物科学科卒業。栄養士の資格を取得。
2004年 名古屋大須演芸場に漫談で出演
2006年 東京太・ゆめ子の了解を得て、桂文福に入門。桂ぽんぽ娘となる。
2007年 NHK朝の連続ドラマ小説「ちりとてちん」に関連して、若手落語家を取り上げた
     NHKのドキュメンタリー番組に出演。
     また、福井県のイメージビデオにも起用される。
2009年 3年間の修行を経て、落語家として精力的に活動を開始。
     上方の女性落語家で結成されている「上方笑女隊」に入隊。
2011年 結婚
2012年 女児を出産

■主な出演
 (テレビ)
  NHK     ドキュメンタリー「若手落語家奮闘記 めざせ大入り満員大爆笑」
  関西テレビ 「どっキング」
  MBS    「麒麟の部屋」「ジャイケルマクソン」「明石家電視台」
  日本テレビ 「うちのガヤがすみません」「今夜くらべてみました」
  読売テレビ 「ゆり山紅葉の京都びしょ濡れバスツアー 次世代おんな芸人No.1決定戦!」

 (ラジオ)
  ラジオ関西 「原田伸郎のびのび金ようび」

 (舞台)
  NGKなんばグランド花月「ナインティナインと99+1の濃~い大阪芸人」

講演テーマ

いじめられっ子からの克服 ~生きるって何だろう~

テレビで毎日のように繰り広げられる、芸人さんたちの「いじり」という行為がありますね。
「いじり」とは、芸人さん特有の表現で、相方やお客さんをからかったりおちょくったりすることで、笑いを取る行為です。
子どもたちは、テレビで観たその「いじり」の行為を、現実の中に取り込んで「いじめ」にしてしまうのです。
「いじる」と「いじめ」はどこが違うのか?落語家であり、「いじめ」られた経験に基づいて話しをします。

女性だから何ですか? ~男社会で生きていく~

落語家になる前、漫談家として8年間活動していました。
お笑いの世界は、今は変わったと言ってもまだまだ男社会です。
「若手のくせに生意気だ」と言われることには納得できますが、「女のくせに生意気だ」という言葉には納得がいきませんでした。

また、落語家としての3年間の修行中、師匠の付き人をする私に、お客様から人権を無視した言動をされることもありました。
女性であるということをハンディにせず、個性としてのびのび働くためにはどうすれば良いのか?
男性でも女性でも働きやすい環境作りを、一緒に考えましょう!

ぽんぽ娘のお笑い安全高座 ~正しい水分補給と栄養摂取で安全な身体づくりを!~

栄養士の資格も持つ女性落語家が語る、安全に仕事を進めていただくためのヒント。
食とココロの健康の両面からアドバイスさせていただきます。
1.夏の間の食事の摂り方
塩分の摂り方は、仕事内容によって変えないといけない。
屋外で働く人は汗をよくかくので、塩分を少し多目に摂る必要がある。
2.スタミナづくり
夏は冬以上に、寒暖の差が激しく疲れやすい。手軽に取れるスタミナ食を紹介。疲れにくい体づくり。
3.水分の摂り方
暑いときは1日2リットル以上の水分をとるのが理想。こまめに摂ることが大切。
4.冷え対策
オフィスワークで冷房にあたり続けている方は、汗がかきづらい状況にあり、想像以上に体が冷えている。
汗を上手にかかないと、自律神経が乱れて不眠や疲れがとれない原因になりやすい。
5.アルコールの摂り方
暑いと冷たい飲み物が欲しくなるが、アルコールを摂取すると、摂取したアルコールの3倍の量の水分が
体の外に出てしまう。身体に優しい飲み方を伝授。

最後に、「安全点検 一~十」を披露し、みなさまの安全意識を高めていただきます。

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