岩田年浩いわた としひろ
関西大学総合情報学部教授 経済学博士
プロフィール
1946年 京都市生まれ
神戸商科大学大学院経済学研究科博士課程修了
大阪教育大学助教授を経て、現在は関西大学教授・経済学博士。
専攻分野は、マクロ経済学論・日本経済論。
常に、聞く人の心をどれだけひきつけることができるかを考え、大学でのゼミ志願者はトップクラス。
他に、米テネシー大学チャタヌガ校、豪ニューサウスウェルズ大学、中国清華大学で研究・教育活動を行う。
2008年3月 経済教育学会 会長に選出される。
■主な著書
・「経済学教育学の研究」2000年12月
・「科学が明らかにした投資変動の予測力」2006年 学文社
・「チャイナパワーの秘密」2002年 晃洋書房
・「教授が変われば大学は変わる」2000年 朝日新聞社
・「経済学ゼミナール ビジネスマンおさらい講座」1993年 日本実業出版社 他
講演テーマ
経済を読み、先を読むマクロ経済 おもしろ話
型破りな講義で、学生たちのハートに迫る情熱教授。
人の心をひきつける講義は学生からの支持も高く、今、日本で一番講義のうまい教授の一人として人気を博す。
2005年より、関西大学が文部科学省より認定された「現代GP(特色ある大学)プログラム」の研究推進担当も務める。