岩崎恭子いわさき きょうこ
スイミングアドバイザー / スポーツコメンテーター
プロフィール
■プロフィール■
5歳より姉の影響でスイミングスクールに通い始める。
14歳で出場したバルセロナオリンピック 200m平泳ぎで、
史上最年少で金メダルを獲得した。
続くアトランタオリンピックにも出場し、2大会連続のオリンピック出場を果たした。
1998年の競技引退後はアメリカへ児童の指導方法を学ぶために留学。
現在は、水泳の指導ならびに水泳の楽しさの伝えるためのイベント出演を中心としながら、
メディア・トークショー出演、執筆活動などを精力的に行っている。
シドニー、アテネ、北京オリンピックでは、現地からオリンピアンの視点で様々な情報を
日本へ発信するアスリートキャスターとしても活躍。
■経 歴
1988年 全国大会初出場(ジュニアオリンピック)
1990年 日本選手権初出場
1992年 バルセロナオリンピック出場
1996年 アトランタオリンピック出場
1998年 現役引退
2002年 海外留学(JOC海外指導者研修)
2010年 第1回ユース五輪・競泳日本代表コーチ着任
■戦績
1991年 日本選手権水泳競技大会(平泳ぎ200m)4位
1992年 日本選手権水泳競技大会・五輪選考会(平泳ぎ100m、200m)2位
バルセロナオリンピック(平泳ぎ200m)金メダル(400mメドレーリレー)8位入賞
1996年 アトランタオリンピック(平泳ぎ200m)10位
■役職
・日本水泳連盟 競泳委員 ・日本水泳連盟 環境委員
過去の役職
・日本オリンピック委員会事業広報専門委員 ・日本オリンピック委員会環境アンバサダー
■主な出演
静岡放送テレビ 「みなスポ」
各局 オリンピック競泳 アスリートキャスター/競泳世界大会 コメンテーター
講演テーマ
泳縁
幼いころからの姉の記録を超そうと練習に励んだ日々や、オリンピック代表選考会を兼ねた日本選手権で残り一枠を
かけて姉と争うことになったこと、2度のオリンピック出場を果たした時の話や、水泳を通じて得た人の縁の大切さ。
「自分からやる」ことと「人にやらされる」ことの違いを示し、何事にもいろんなご縁に感謝し、
自分から楽しんで積極的に取り組まなければ結果は出せないことを経験を交えながらお話しします。