豊来家大治朗ほうらいや だいじろう
太神楽曲芸師
プロフィール
1978年生まれ。兵庫県高砂市出身、尼崎市在住。天満神繁昌亭や喜楽館など寄席出演のほかテレビ・ラジオにも出演。防災士の資格を持つ。
大技「剣の輪くぐり」は日本で唯一の演じ手。海外での英語太神楽公演も行う。趣味は料理、川柳ぬいぐるみ。一児の父でもある。
■太神楽とは
伊勢神宮熱田神宮の神事に始まる太神楽(だいかぐら)は厄払いの獅子舞、縁起物の曲芸を中心に演じられる400年以上の歴史を持つ伝統芸能です。
太神楽の曲芸には様々な道具がつかわれますが、それぞれに末広がりや五穀豊穣、益々の繁栄など大変おめでたい意味が込められています。
■主な出演
(テレビ)
NHK 「上方演芸ホール」
日本テレビ 「ラブぎゃっぷる」
テレビ朝日 「ぶっちゃけ寺」
ABCテレビ 「味のラブレター」
(公演実績)
大阪城ホール「フランクリン・グラハム キッズフェスティバル」
天満天神繁昌亭 他多数出演
■主な演目
・剣の輪くぐり 8本の剣を挿した輪をくぐり抜ける芸
・剣の取り分け 剣をつかったお手玉
・ひとつ鞠 1個の鞠と2本のばちを使いおこなう芸
・くわえばち 口にくわえたばちで様々な物をあつかう芸
・五階茶碗 顎にたてたバチの上に茶碗を積み上げていく芸
・傘まわし 傘の上で毬やマスなどを回す芸
・獅子舞 招福、厄払いの獅子舞。様々な祝いの場や季節行事等で演じられる芸 他
講演テーマ
自分の命は自分で守る
防災曲芸師・豊来家大治朗による防災講演。
身近な話題から防災について考え、今日からできる「備え」を楽しく伝授します。
また、自身が親であり、発達障害の当事者であるという視点から、災害時に子どもやお年寄り、障がいを持つ人をどうサポートしたら良いか、分かりやすくお伝えします。
教えて!だいじろうさん!
防災曲芸師・豊来家大治朗による子ども向け防災講座。
子どもたちの心を惹きつける曲芸を交えながら、「自ら考え命を守る行動の知恵」を楽しく伝えます。
■キーワード
#安全大会 #防災 #生涯学習 #タレント #環境 #学校 #教育 #生徒向