堀尾正明ほりお まさあき
フリーキャスター / 明海大学客員教授 / 早稲田大学講師
プロフィール
生年月日:1955年4月24日
学 歴:早稲田大学第一文学部哲学科卒業
1981年4月~2008年3月 NHKアナウンサー(北九州→福岡→大阪放送局→東京アナウンス室)
2010年 第10回徳川夢声市民賞受賞
■主な出演
(テレビ)
中京テレビ 「キャッチ!」
(過去のテレビ出演)
TBS系 「ビビット」「Nスタ」「イブニングワイド」「乱!参院選2020」「乱!総選挙2012」
日本テレビ 「江川×堀尾のSUPERうるぐす」「北京オリンピック(キャスター)」
「誰だって波乱爆笑」「歴史を変えた!食べ物語堀尾×田丸殿様御膳のナゾ」
「思い込みは一生の恥!クイズ本当にそれでいいんですね?」
BS-TBS 「諸説あり」
NHK BS1 「地球ドキュメントミッション」
NHK教育 「一週間de資本論」「100分de名著」
NHK 「スタジオパークからこんにちは」「第55回紅白歌合戦(総合司会」)
「サタデーサンデースポーツ」「NHKニュース10」「100年インタビュー」
「トリノ・アテネオリンピック(現地メインキャスター)」
連続テレビ小説「あぐり(ナレーション)」
「にっぽんの底力」「難問解決!ご近所の底力」
(ラジオ)
TBSラジオ 「土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS」
(書籍)
「話す!聞く!おしゃべりの底力 日本人の会話の非常識」講談社
講演テーマ
あなたが主役でまちが輝く ~地域の底力のヒミツ~
犯罪、ごみ問題、交通問題、動物問題、高齢化問題・・・深刻な地域問題を抱える町内会・自治会が番組の助けを借りて、地域で協力し合いながら問題を解決していったテレビ番組「難問解決!ご近所の底力」。
かつて4年にわたり司会を務めたこの番組で堀尾氏は、「住民が本気でやればここまでできるのか」と、その団結した力の大きさに感銘を受けた。
人口の減少にともない自治体の税収が減り、行政サービスにも限界が出てくる今後を見据え、「これからは住民が力を発揮し、やれることは自分たちでやることが重要」という心情のもと、番組で学び得た「強いまちの作りかた」をお伝えする。
放送の現場から~やる気・元気・活気 妙案あります!~
空き巣の多発に悩んでいた地域が、行政の手を借りずにご近所の人たちだけで空き巣の発生件数を減少させるまでの映像を紹介しながら、行政と地域が連携する重要性や地域の人たちによる活動の大切さを丁寧に分かりやすく伝えます。
欧米型のライフスタイルへの転向や、プライバシーを第一に考えるマイホーム志向になってきたことで様々な問題を地域で解決できなくなってきている昨今、子供の教育にも影響が及んでいる。
報道発信者ならではの全国各地の事例をもっての講演。一昔前ならあった「温かなご近所」が人を育み、町を見守り、困り事を解決していた時代について再考する。
■キーワード
#生涯学習 #アナウンサー #キャスター #人権 #人権全般