遙洋子はるか ようこ
タレント / 作家
プロフィール
大阪生まれ。武庫川女子大学短期大学卒業。
1986年から8年間、上岡龍太郎氏と組んで司会を始め、本格的にタレント活動を開始。作家活動も始める。
1997年から東京大学上野千鶴子教授に師事。2000年『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』がベストセラーに。父親の介護体験を基に書いた『介護と恋愛』は2006年、NHKでドラマ化され、遙氏自ら脚本を担当。文化庁芸術祭参加作品に選ばれる。
著書多数。中国・韓国で翻訳される。日経ビジネスでは2019年まで20年間、連載を執筆。
講演活動は男女共同参画、福祉、人権、仕事、人材育成など提言力には定評がある。
■主な書籍
・「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」筑摩書房
・「働く女は敵ばかり」朝日新聞社
・「介護と恋愛」筑摩書房
・「野球は阪神 私は独身」青春出版社
・「ハイブリッド・ウーマン」講談社
・「美女の不幸」筑摩書房
・「働く女は腕次第」朝日新聞社
・「女の敵」日経BP社
・「女ともだち」法研
・「主婦たちのオーレ!」筑摩書房
・「死にゆく者の礼儀」筑摩書房
・「気難しい女性との上手な接し方」朝日新聞社
・「私はこうしてストーカーに殺されずにすんだ」筑摩書房 他
講演テーマ
皆が輝いて生きるために
タレントから作家まで、それらの職業から見る独自の人生観を語る。
女性観の視点も取り入れながら、男女共にどうしたら自由に輝く人生を送ることができるかを提言。
自分らしく働くということや、自分らしい人生の選択について、その秘訣をお届けします。
「愛だけでは介護できない」あなたと私の笑顔のために
認知症を患った高齢の父と、寝たきりが長かった母の介護体験から、現代の介護の抱える問題を提起。
家族とは何か。夫婦とは。介護に正解があるとしたら?実は介護に抱く神話からの脱出にこそ、その答えがあった。
■その他演題
◎ 今より少し自由に生きられるための秘訣
◎ さらにもっと力いっぱい、女子力UP
◎ 好かれる上司になりませんか?
■キーワード
#生涯学習 #健康福祉 #著名人 #福祉 #人権 #男女共同参画