萩谷順はぎたに じゅん
ジャーナリスト
プロフィール
学習院初等科、中等科、高等科を経て
1971年 東京大学法学部卒業
朝日新聞社入社
1977年 朝日新聞政治部
1981年 ドイツ海外放送派遣
1984年 テレビ朝日「ANNニュースレーダー」キャスター
1988年 朝日新聞カイロ特派員
1991年 朝日新聞ウィーン特派員
1994年 朝日新聞ボン特派員
2000年 テレビ朝日「ニュースステーション」コメンテーター、朝日新聞編集委員
2005年 法政大学法学部教授
2019年 法政大学を退職
東京大学卒業後、朝日新聞記者として、政治部記者を経て、ドイツのメディアで記者、キャスターを経験。
1988年からは、朝日新聞海外特派員として、中東、欧州に駐在し、国際報道を行ってきた。
2005年に朝日新聞社を退社。2005年~2019年、法政大学法学部教授。
法政大学教授として教鞭をとるとともに、「スーパーJチャンネル」などのコメンテーターを中心に活躍。
専門分野:政治・経済(国内・国際)・社会・教育問題
■主な出演
(テレビ)
テレビ朝日 「ビートたけしのTVタックル」「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」
BS 朝日 「ザ・ドキュメンタリー」
(書籍)
・「シュミット外交回想録〈上〉」岩波書店・翻訳
講演テーマ
今後の日本経済・政局について ― 地方活性化のために 地方はどう生き延びるか?
なぜ、地方は疲弊するのか。戦後日本の国づくりの矛盾を明らかにする中で、調和のとれた日本社会の発展のあり方、政治、経済、教育のあり方を家族やコミュニティの視点から解き明かす。
ジャーナリストの経験を通して身につけた多面的な分析力を拝見に、日本の未来、地方の行方、展望についてお話しします。
どうなる日本 ― 揺れる政局・経済の動きを読む
地方の再生は日本全体の再生の中で実現するということを前提に、日本経済の現況と先行き、国際経済危機と日本の将来の関係、さらに、現在の政治の問題点を解説する。
ポスト団塊の時代 ー 日本人はどう働くか
高度経済成長は過去のものとなり、「24時間働けますか」と長時間労働を誇りにした段階世代の時代は終わった。
少子高齢化は動かせぬ現実。
日本人は将来への不安に襲われている。
子や孫の世代に、豊かで安定した社会を残してあげられるだろうか?
豊かさを維持するためには、何をしなくてはならないか?
少子高齢化、人工減少の長期的傾向に立ち向かい、豊かで安心して暮らせる経済を作るための方策を、経済成長、社会保障、働き方改革など多忙面から解き明かします。
■その他演題
◎ 202X年政治経済の展望
◎ 激動の世界情勢と日本
◎ 日本経済の明日を読む
◎ 政治に何を求めるか? 活力ある社会を実現するために
◎ ポストコロナウイルスの時代 日本人はどう働くか
◎ 社会の生活習慣病をなおすには-次世代の若者と中小企業をどう活かすか
■キーワード
#安全大会 #安全衛生大会 #ビジネス #教養 #政治 #経済