江草仁貴えぐさ ひろたか
元プロ野球選手 / 株式会社キアン 代表取締役
プロフィール
■プロフィール■
1980年 広島県生まれ
専修大学を卒業後、ドラフト自由枠で阪神タイガースに入団。
3年目に強力リリーフとして、一軍に定着。
MAX145キロの直球とフォーク・ ツーシームという2種類の落ちるボールを駆使して
ロングリリーフもこなし、毎季50試合以上の登板をこなせる貴重な中継ぎ左腕として活躍。
2011年 西武ライオンズへ移籍
2012年 幼い頃から憧れだった広島東洋カープへ移籍。
翌年に肘の故障でトミー・ジョン手術を受け、1年間リハビリに費やすも、
コンディション・球速ともに完全復調し、日本一を目指した。
2017年 現役引退
2018年 大阪電気通信大学 硬式野球部コーチ就任
現在は、高齢者向けリハビリ型デイサービス「レコードブック」の経営者として、
指導者としての第2の人生を歩んでいる。
■資格
・ライフキネティック指導資格
・ボールであそぼう!マイスター
■その他活動
・児童福祉施設・図書寄贈プロジェクト「江草文庫」
・児童福祉施設訪問「えぐサンタ・クリスマスパーティー」
講演テーマ
人生真っ向勝負!
輝かしいアマチュアの実績から阪神にドラフト1位指名され、鳴り物入りでプロの世界に飛び込んだ。
阪神では中継ぎエースとして活躍したものの、その後は西武ライオンズ、広島カープと渡り歩いた苦労人。
14年間真っ向勝負を貫いたプロ野球でのエピソードや引退後新たに歩き始めたセカンドキャリアについてお話します。
子どもの未来のためにできること
人間が社会で生活するために必要な社会人基礎力はスポーツをすることで自然に身につくもの。
自身の体験と現在携わっているデイサービス事業での気づきからスポーツの力、
身体を動かすことの重要性についてお話しします。