八木沼純子やぎぬま じゅんこ
プロフィギュアスケーター / スポーツコメンテーター
プロフィール
■プロフィール■
1973年 東京都出身
5歳の頃から、フィギュアスケートを始め、早くから有望視される。
1988年 世界ジュニア選手権 準優勝
全日本選手権 準優勝し、同年開催のカルガリーオリンピックの
日本代表選手に選ばれる。
14歳という記録的な若さで、初めてのシニアの国際大会が
オリンピックという異例の出場を果たす。
その後もスピンの美しさを武器に、数々の国際大会に出場。
1995年 大学卒業と共にプロへ転向
18年に渡ってアイスショー「プリンスアイスワールド」に出演。
長い間チームリーダーを務め、その後スケーティングディレクターを担当し、
広報大使としても携わっている。
また、スポーツキャスターとしても活動し、フィギュアスケート解説の
筆頭格として、オリンピックのフィギュアスケート解説なども務めている。
■主な出演・出版
(テレビ)
BSフジ 「フィギュアスケートTV!」(月1不定期・メインMC)
NHK 「おはよう日本」「ニュースウォッチ9」「土曜サンデースポーツ」
フジテレビ 「とくダネ!」
各局 オリンピック 現地レポーター/女子フィギュアスケート解説
(著書)
・「氷上のアーティストたち 日本フィギュアスケート」日本経済新聞社
・「女子フィギュアスケート 氷上に描く物語」角川ONEテーマ21
・「アイスモデリスト」文春文庫
講演テーマ
滑り続けることで見えてくるもの
恋をするようにフィギュアスケートに惹かれていった経緯や、原点を振り返りながら目標を定め、
半歩ずつでも前に進んでいくことの大切さなどについてお話されます。
スケート競技を引退した後、当時マイナーだったフィギュアスケートを、
どのようにメジャーなスポーツにしていったのか。
注目度の高い女子フィギュアスケート界で選手として世界で戦ってきた経験や華やかな世界の裏側も語ります。
家庭と仕事を両立しながらも輝き続ける女性として、新たなライフスタイルも実践中。
■その他演題
◎ 日頃の印象が第一番での評価点~採点競技と私生活~