荻原次晴おぎわら つぎはる
スポーツキャスター
プロフィール
双子の兄・健司とともにノルディック複合選手として頭角を現し、1994年からワールドカップに参戦。
1995年の世界選手権では団体金メダルを獲得する。
1998年は念願の長野五輪に出場、入賞を果たした。
引退後はスポーツキャスターとしてメディアに多数出演。
オリンピアンの代表格のひとりとして、ウィンタースポーツをはじめ広くスポーツの普及活性に取り組んでいる。その活動が認められ、2017年には日本オリンピック委員会特別貢献賞を兄弟で受賞。
アウトドア活動の経験から「次晴登山部」を発足。
ツアーを企画し、日本百名山登頂に挑戦中(2018年11月現在68座登頂)。
2018年11月に第4子となる男児が誕生。
■略歴
1993/1994年 全日本選手権 3位、ワールドカップ初出場
1994/1995年 ワールドカップ 準優勝2回、入賞7回/世界選手権 団体(金メダル)/ワールドカップ 個人総合4位
1995/1996年 ワールドカップ 入賞4回
1997/1998年 ワールドカップ 入賞2回/長野オリンピック 団体(5位入賞)、個人(6位入賞)
■主な出演
(テレビ)
テレビ東京 平昌オリンピックフィールドキャスター
TBS 「ひるおび!」隔週月曜コメンテーター
地上波・BS 「BOATRACE ライブ」メイン司会
読売テレビ 「鳥人間コンテスト」ボートリポーター
10局ネット 「荻原次晴のニッポン応援団VIVA JAPON!」
(ラジオ)
文化放送 「スポスタ☆MIX ZONE」
講演テーマ
次に晴れればそれでいい
双子の兄として生まれ、何事も兄弟で切磋琢磨して成長してきた少年時代。
しかし、92年のアルベールビル五輪で兄・健司が金メダルを獲得して人生が一変する。兄が活躍すればするほど、深まる苦悩。彼が五輪を目指したのは特別な理由があった。
双子ならではのエピソードから、いかに本気を出し、自らの存在をアピールできたのかをお話しします。
挫折から這い上がるスピリッツを伝えます。
■キーワード
#生涯学習 #スポーツ #学校 #生徒向