樺島勝徳かばしま まさのり
薬師禅寺住職 / 花園大学講師
プロフィール
400万部以上発行されている人気著作｢和尚さんの健康シリーズ｣で活躍する禅宗のお坊さん。
檀家のない寺の住職となり、生来の難治性ぜんそくを克服する中で、独自の整体法や呼吸法を開発。自ら手造りした２７畳の道場で、これらを広める予防医学の実践教室を続けている。
伝統的な坐禅瞑想を現代的に再発見し、身体的な中心軸の覚醒と高度化によって人間の開放を深めている、ちょっと変わったお坊さんである。
京都・嵐山・薬師禅寺住職。針灸指圧師。
花園大学・東洋医学講師。
■主な著書
和とじ本「和尚さんの健康シリーズ」（山口青旭堂など）
◎和尚さんの健康法 ◎手の話 ◎ストレス解消法 ◎ボケない法
◎家庭指圧 ◎睡眠健康法 ◎かんたん健康法 ◎体のツボ
◎足のツボ療法 ◎手のツボ療法 ◎元気がでる本 ◎ダイエット術
◎肩こり腰痛治療術 ◎高血圧読本 ◎アレルギー克服術 ◎ガン封じ
ベストセラーズ社「和尚さんが病気にならない理由」「和尚さんがボケない理由」「和尚さんが安眠できる理由」
講談社「和尚さんの心とからだの処方箋」
宝島社「元気禅のすすめ」（玄侑宗久氏との共著）
法研出版「禅的体操」
三笠書房「禅健康法」
講演テーマ
和尚さんが病院にならない理由
自然治癒力は気持ちいい。この力は誰にでも備わっています。疲れを癒し、キズや病を治す生命の潜在力です。
この力に身を任せ、おだて、繰返して行くと、人は丈夫に元気になって行きます。
この力をかつては『仏様のおかげ』として、感謝し拝んだのです。骨格の歪を整えましょう。
呼吸と内臓の力を育てましょう。すると、カラダは勝手に元気になり、心は自然に明るくなっていきます。
予防医学の大切さと健康度を上げる具体的な方法を提案します。
からだは柔らかく、心はしなやかに～今こそ、予防医学の本道を実践しましょう！～
病院医療だけでは、人の生命力はジリ貧になる。骨格と呼吸を調え、鍛えて、予防医学の本道を実践しようではないか。原則として、その場で効果のわかる整体法の実演と共に進めます。
予防医学のコツがわかり、さらには医療や教育、人間や時代を考え直すきっかけとなります。
■その他演題
◎ からだは柔らかく、心はしなやかに
～製造業・建設業の安全環境担当者および現場職員に対して、身心を調え集中力を高める効果的な方法を提案する。～
◎ 禅定力健康法
～医療・医薬・保健の関係者に対して、身心を調え集中力を高める効果的な方法を提案するとともに、
東洋的な身心観からの深い人間理解を提示する。～
■キーワード
#安全大会
