三宅敬みやけ たかし
ワイルドナイツスポーツプロモーション代表理事 / 元ラグビー日本代表
プロフィール
6歳からラグビーを始める。
1999年、伏見工業高校卒業後、関東学院大学に入る。
2003年、関東学院大学卒業後、三洋電機ワイルドナイツ(現・パナソニック ワイルドナイツ)に加入。同年9月14日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節の近鉄ライナーズ戦にて先発出場で公式戦初出場を果たす。
2012年10月にトップリーグ100試合出場を達成。
2015年、現役引退。
2015年、特定非営利法人ワイルドナイツスポーツプロモーションを設立し、代表理事に就任。群馬県(前橋クラス、太田クラス)と埼玉県(熊谷クラス)にて小学5,6年生と中学生を対象にしたラグビーアカデミーの開催や、各種ラグビーに関するイベントを全国的に開催するなど、ラグビー普及活動に尽力している。
2016年、セコムラガッツのスペシャリティコーチに就任。
■主な代表歴・資格
ラグビー代表歴
日本代表(4cap)、日本A代表、7人制日本代表
保有資格
中学/高校保健体育第一種教員免許
ラグビーフットボール協会主管 新スタートコーチ
日本ラグビーフットボール協会公認トップチームコーチ、
World Rugby Level 1.2.3、Strength & Conditioning Level 1
World Rugby Educator
日本ラグビーフットボール協会タグラグビーエデュケーター
講演テーマ
ラグビー元日本代表が語る 「ONE TEAM」で築く安全
激しくぶつかり合う競技だからこそラグビーでは、大切に守られてきた5つからなるラグビー憲章があります。
【品位】 【情熱】 【結束】 【規律】 【尊重】
この5つの憲章は、ラグビーだけで無く、ビジネスに置き変える事が出来ます。
また、ラグビーはルールの数がとても多くなかなか競技者以外の人には理解が難しい競技です。
このルールの多くは、選手が生涯身体がケガ無く健全で過ごす事を目的に「選手の安全」の為にあります。
ラグビーにおいても、ビジネスにおいても「ルール」「安全」を守る事は、将来を守る事につながります。
■キーワード
#安全大会