乙訓昭法おとくに あきのり
元全日空パイロット
プロフィール
1942年 兵庫県西宮生まれ、宝塚で育つ。
1965年 航空大学校卒業後、操縦教官5年間、
1970年 全日空入社、大阪乗員部所属26年間、
1995年 依願退職(乗務機種のリタイヤーの為)、航空人生33年
1996年7月 泉佐野市に移住
「航空談義の出来る店(エアーマンズ・ワーフ)」を開店
2009年1月 パイロット養成塾SFA(社団法人)日本エアマンシップ・操縦士養成機構、大阪梅田校操縦教官、東京高円寺校・駒込校の臨時教官兼務(~2015年)
2010年7月 「エアーマンズ・ワーフ」閉店
12月 沖縄本島南部(南城市)に移住
2013年6月 (社団法人)日本エアマンシップ・操縦士養成機構 理事長就任
2015年9月 (社団法人)日本エアマンシップ・操縦士養成機構 理事長退任
現在は各種団体等で航空安全・パイロットの危機管理等の講演や航空談義に奔走。
■主な著書
初版 平成11年「コックピット風雲録」を出版。7000部完売
続編 「高度3万3000フィートの乱気流」清流出版社
講演テーマ
パイロットの危機管理
空の上でのチームワークとリーダーシップとは
多くの命を預かり安全に目的地まで届けるパイロットの厳しい訓練や徹底した自己管理など知られざる世
界を紹介します。
機長は、6か月ごとに免許の更新が必要になります。心身共に健康で健全でなければ更新されない厳しい
職種です。また一瞬の気のゆるみや僅かな判断ミスが重大事故を招いてしまうなど、実体験を交えながら
講演を致します。
空の安全を保持すべく、乗客と乗務員の安全・安心を一手に握る機長の仕事術は、安全衛生・リーダーシ
ップなど様々な場面で活用頂ける内容です。
また気さくな人柄から 堅苦しくない「航空界の四方山話」「飛行機は何故飛ぶの?~謎?何故?問答」「あれはUFOだったのか?空の上で見た不思議な話」など飽きさせない内容も好評です。
■キーワード
#安全大会