フランスと日本の違いを自身の経験からご紹介
宮城知子みやぎ ともこ
ピアニスト
プロフィール
那覇市生まれ。
3歳よりピアノを始め6歳の時にテレビ出演。天才少女と言われ順調だった ピアノ一筋生活も、ふとしたことからピアノから離れる。
そのため、音楽高校ではなく、スポーツで親元を離れ、進学。
様々な経験を経て、2年のブランクを乗り越え、18歳で音楽高校に再入学し、その後武蔵野音楽大学卒業後、渡仏。
パリエコールノルマル音楽院、パリ地方音楽院を首席卒業。
1995年から2003年まで沖縄で過ごす。
数多くの演奏会や講師活動をこなし、再度渡仏。
フランスでは、子育ての傍ら、音楽院でのピアノ講師、数多くのアーティストとのコラボ等をこなしていた。
2011年には難関を突破し、フランス国ピアノ講師国家資格を取得する。
2017年に退職し、フランスと沖縄のデュアル生活を始める。
20年に渡るフランスの生活経験を交えたライブトークを開催している。
講演テーマ
道は一つだけじゃない~夢を叶えたピアニスト~
紆余曲折を経て、小さい頃からの夢だったピアニストに。
3歳からピアノをはじめ、6歳の時にテレビ出演し“天才少女”と言われ、ピアニストになる夢を追いかけていたが、ある日ピアノから離れる生活を送ることに。
音楽に関係ない学校に進学するも、あるきっかけでピアノを再びはじめ、再度夢を追いかける。
ピアニストという夢を追いかけながら、様々な困難に立ち向かい、念願のピアニストに。
様々な壁にぶつかりながらも、自分の夢を叶えた宮城氏より、リスタートする勇気や、自分自身を信じ続けることの大切さについてお話しします。
※講演+ピアノ演奏の構成でお届けします。
アムール(愛)の国フランスから見えたもの~日本とフランスの男女の違い~
幼い頃からの夢であった、ピアニストになり、フランスへ。
フランスの生活を送るにつれて感じた日本と異なる”男女”の間隔とは。
・フランス女性にとって可愛いと綺麗。どの言葉が嬉しいですか?
・フランス男性が求める女性美とは?
・フランスの生活を送るにつれて感じる日本と異なる男女のあり方
日本とフランス、両国を行き来している宮城氏より、フランスの”男女”について日本との違いについてお話しします。
※講演+ピアノ演奏の構成でお届けします。
目からうろこだらけのフランスの子育て
幼い頃からの夢であった、ピアニストになり、フランスへ。
協調性を重視する日本、自立精神を養うことを第1の目標とするフランス。
その正反対ともいえる日本とフランスの子育て、教育制度等をお話しします。
また、フランスの子育て支援は、日本と違って充実していますが、どこがどのように違うのでしょうか。
日本が見習うべき支援などについてもお話しさせていただきます。
※講演+ピアノ演奏の構成でお届けします。
■キーワード
#生涯学習 #人権 #男女共同参画 #学校 #教育 #生徒向