
道志真弓どうし まゆみ
ナレーター / 元フリーアナウンサー
プロフィール
1965年生まれ。富山県出身。ナレーター、話し方教室講師、司会業
2006~2007年 熊本朝日放送「くまもと家族日記」ナビゲーター
2007~2011年 熊本市人権教育講師
2009~2010年 情報誌「デリすぱ」料理コラムニスト(超簡単レシピ)
2011年4月~ 活動拠点を大阪に移す
■主な書籍
「笑顔の戦士」文芸社
■主な出演
(テレビ)
北日本放送 「アンタラッチャブル」リポーター
熊本朝日放送 「くまもと家族日記」ナビゲーター
(CMナレーション)
「京阪百貨店」
「県民共済」
(ラジオ)
RKKラジオ「ぶっちゃけラジオ」
「司ロイヤルホテル」
「火の国ハイツ」
(コラム)
熊本日日新聞情報誌「デリすぱ」料理コラムニスト
■主な受賞歴
ドキュメント番組「9本の赤いばら」ANNものづくりネットワーク大賞 優秀賞
サントリー(熊本)おつまみコンテスト優秀賞
講演テーマ
命を守る現場でのコミュニケーション ~家族に当たり前の「ただいま」を届けよう~
・私は命の大切さを伝える
命の大切さを伝える講師として娘・弓華の8年の生涯での奮闘と生きることの大切さを
これまで行政・学校などの講演会を中心に200回以上講演。
・言い方の違い(方言や地域性)は誤解を招くことがある。
富山・熊本・大阪・福岡と様々な地域でのアナウンサーのお仕事で伝わらなかった失敗談
・人それぞれの長所を活かしたチーム作り
それぞれ違う人間同士が目的を持って集まるチームチーム作りを心理学の側面から分析
・言った・言わないをなくすため。伝えるためのコツ
気分良くスムーズなコミュニケーションとは?
後発有利の法則(反感を与える話し方と与えない話し方)
足し算言葉と引き算言葉・言葉を足す重要性
『生きている』幸せを感じて ~奇跡の生命と共に生きた8年8ヶ月~
児童虐待やいじめ、若者の自殺が後を絶たない社会に向かって『命の重さ』を訴え続ける。
『一人でも多くの人が生きていることを幸せだと感じてほしい。それが私と弓華が伝えたいことです。』
不妊治療を続けやっとできた赤ちゃんだった弓華ちゃんに医師から告げられた、「14トリソミー」という
世界でも30数例しかない染色体異常の病気。天国から地獄へと突き落とされたとき、
「もし流産してたらきっと顔がみたかったと後悔しているはず。だったら今がいいんちゃう。」という主人の言葉に
泣くのをやめ「一日、一日生きていることに感謝し、できることは何だってしてあげよう」と決心した。
それからの8年8ヶ月は全力疾走で前向きに生きられた。最後にかけた言葉は「ゆみちゃん、ありがとう」
■その他演題
◎ 生きているって幸せ~弓華が残してくれた命の重さ~
◎ 14トリソミーとの壮絶な闘い~地域・家族との絆で乗り越えた8年8ヶ月~
■キーワード
#安全大会 #教養 #学校 #PTA #教職員向け #生徒向け