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自分で考え自分で行動できる人間になるために

佐藤浩さとう ひろし

前 近畿大学陸上競技部駅伝監督 / 株式会社BESTS 代表取締役

プロフィール

1983年  3月 三重県立四日市高校普通科卒業
1987年  3月 近畿大学法学部卒業
     4月 三重県立四日市工業高校社会科 常勤講師
1988年  1月 暁学園四日市大学設立準備委員
     4月 四日市大学入試広報課職員
1999年  4月 学部新設委員(文部省:現文部科学省担当)
2001年  5月 四日市大学入試課長
2004年  4月 四日市大学入試課長兼教務課長
    11月 四日市大学を退職
    12月 脳力開発会社 株式会社シンパシィ・ユニオン取締役専務
2005年  4月 脳力開発会社 株式会社シンパシィ・ユニオン代表取締役社長
2011年  2月 脳力開発会社 株式会社シンパシィ・ユニオン代表取締役社長 辞任
     6月 株式会社プロスタッフ 経営企画室長(現在非常勤監査役)
2012年  4月 近畿大学体育会陸上競技部 駅伝コーチ
2013年 11月 近畿大学体育会陸上競技部 駅伝監督
2017年  4月 明治国際医療大学駅伝アドバイザリーコーチ
     6月 明治国際医療大学 駅伝監督
2023年  4月 明治国際医療大学強化指定倶楽部メンタルトレーニング担当兼任
     7月 京都大学陸上競技部アドバイサー
    

大脳生理学を基に「心技体」を向上させるメンタルトレーニングの指導者。
1988年四日市大学で、駅伝部を設立。
東海地区18位のチームを三重県で初めて全日本大学駅伝に出場させた。
「ストレスマネジメントできる人を増やすことが職場や家庭の繁栄になる」を信条に、活動の場を全国に広げている。
経営者、管理職、営業マン、新入社員、教育関係者などを対象とした講演を年間60件以上全国で展開している。

■主な出演・出版
 (テレビ)
  KBS京都    「Let`s Run」
  名古屋テレビ 「メーテレオンブズマン」

 (ラジオ)
  MBSラジオ 「日本一明るい経済新聞」

■主な執筆活動
 ・朝日新聞 「みえ随想」
 ・株式会社シンパシィ・ユニオン 「いじめ問題解決ガイドブック」 共著
 ・田畑健康食品株式会社月刊誌 「やすらぎ」集中力養成講座
 ・講演冊子 「ミスを起こさないための集中力の高め方」

■主な受賞歴
 ・2014年度 日本学生陸上競技連合 功労章
 ・2014年度より東海学生陸上競技連盟 参与

講演テーマ

事故を起こさないための集中力の高め方!

会社から「安全に」「事故のないように」とどれだけ言われてもミスが起こってしまいます。
ほとんどが人為的なものです。なぜ事故は起こるのでしょうか?
未然に防止するために様々な取り組みをしますが、いいものであってもなかなか継続せず定着しないのが現状です。
みんなが「これなら毎日やっても続けられそう!」という安全対策や従事者が安全に過ごせる職場つくりを模索していきます。

組織はリーダーによって変わる! リーダーの資質向上と組織の活性化

1.リーダーの資質度チェック!
 今リーダーとしての資質はどれくらいか? 1点でもアップするために現状を把握しましょう。
2.リーダーに必要なコミュニケーション力
 職場のコミュニケーションがどうもうまく取れない。
 どうすれば、コミュニケーションがうまくいき、職場の雰囲気をよくできるのか?
3.相手の情報をキャッチする
 コミュニケーション力のあるリーダーは、相手の情報をキャッチし良好な人間関係を作っていきます。
4.目標設定の重要性
 組織の中の一員でも、組織の目標に向かって仕事をしています。組織の目標と今の仕事が本当に結びついているのか?
 自分の仕事は何のために行っているか?を 知ることで仕事への取り組みが変わって来ます。
5.率先して取り組むことのできるリーダーとは?
 判断や仕事の早い人、自ら先に動ける人は、そうでない人とどう違うのか?
6.新しいことにチャレンジできるリーダーに
 新しいことにチャレンジするには、少し勇気が要りますね。
 新しいことを頼まれた時に、「よしやってみよう」と勇気を出すにはどうすればいいのか?

交通事故を起こさないための集中力の高め方 ~脳活性による交通安全対策~

1「まずは健康第一」
 身体が疲れていては、不注意も起こり交通事故の原因になります。健康度をあげることが最重要です。

2「見た目と違った死角がある」
 映像を見て、道路では意外と見た目と違った状態が存在することを認識しましょう。

3「なぜ交通事故が起こるのか?」
 ➀慌てる、急ぐ
 ➁他ごとを考えている
 ➂ぼーっとして注意散漫
 ➃(通行止めや工事中など)勘違いをしている
 ➄感情的になっている
  などが考えられます。それぞれの対応策を考えてみましょう。

4「仲間とのコミュニケーション力アップ」
 「勘違い」「思ったことが伝わらない」など、コミュニケーション不足が交通事故にもつながります。コミュニケーションがうまくいくコツは?

5「思った通りに伝わっていますか?」
 相手の受け取りが悪いから、うまく伝わらないのか?それとも、自分の表現の仕方が良くないのか?
 「4」に続き、表現力の高さも安全の大切な要因です。

6「意欲を欠いてもミスは起こりやすくなります。やる気を出すにはどうすればいいか?」
 よく怒る人に、「そう怒るなよ!」、やる気のない人に「やる気を出せよ!」と声をかけますが、それでうまく改善されていますか?脳の簡単な仕組みを理解するだけで、「感情的な人」「やる気のない人」への接し方が解ります。

7「安全対策、個人能力アップの基本は集中力」
 「集中→直感→想念→創造」は人間の本質的能力です。集中しているのとしていないのでは安全度が全く違います。
 ゲームを通じて、注意力を高めてみましょう。

8「チームワークの良さが、安全につながります」
 仲間との交流がうまくいけば、交通安全対策のいいアイディアが出たり、会議もスムーズに進むようになります。
 簡単な実習でみんなが自然に仲良くなれます。

■その他演題
 ◎ 自分でできる!モチベーションアップ法!!
 ◎ 楽しく!ストレス軽減 リーダーシップ向上!!
 ◎ ハラスメント対策とコミュニケーションアップ!

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