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木越和夫きごし かずお

(有)箸匠せいわ創業者、顧問 / (有)商売繁盛応援団団長

プロフィール

1945年福井県小浜市の若狭塗製造業の長男として生まれ、地元の中学、高校に学ぶ。
27歳にて家業を継ぎ若くして社長となる。オイルショック、不況、共同経営の失敗といった経営危機も持ち前のアイデアと行動力で乗り越える。
1975年長年の夢であった小売業に転身、畳一畳の店から始め、徹底したお客様主義と社員教育により、今では若狭地区を代表する観光名所の一つとなっている。
「ダイエット箸」「宝くじ当選箸」などユニークなアイデアで、リピート客が絶えることがない。また、子供のお箸の乱れを憂い、「六角知能ばし」を開発し正しいお箸使いをしてもらう運動をすすめている。商業界2000年2月号で全国繁盛店14店舗の中にも選ばれる。
現在は講演活動も行い、その講演は“木越マジック”と言われ、聞くものの心を捉え、即行動に移させるパワーがあると大好評!!

■著書
『臆病者の経営』(PHP)
■出演番組
『新しい伝統産業の生き方』(NHK)

講演テーマ

なぜ売れる?一膳あればいい箸が ~売れる接客、買ってもらえる接客~

1.「いらっしゃいませ」と言うから売れないのだ
2.一膳150〜180円のお箸を500円で売る仕掛け
3.聴き上手に徹せよ・・・なるほど、さすが、ア・イ・ウ・エ・オ
4.見込み客を集客して固定客に
5.集客力は紙芝居
6.固定客は三つの感動から
7.形に表われない心は無いに等しい
8.商売は芝居、商売は演出、商売は仕掛、小売りは祭りだ!!
9.売れる接客。物から価値を伝える接客。販売力。
10.女性の心を「アラ、マ、へ、ワ〜、キャ」でゲット
11.お客様は神様でない
12.いらないお箸が何故売れるのか。その仕掛と演出は?

異業種に学べ ~物を売る知恵と工夫が安全をゼロにする~

商売人から見た安全労務は一見、商売と安全労務は関係がないように思われるが、物を売る知識と工夫が災害ゼロにする労務安全と共通点がある。いつもの専門家の話しと視点が違い、笑いの中で気付きがある。
●教育とは小の上に書いた字のごとし
●夫婦円満はしの中に安全労務のヒントがある
●タヌキの名刺の中に安全担当者の心がある
●ご縁結び箸の中に作業者の本音がある
●宝くじ当選箸の中に安全労務の現場がある
●ラジオ体操はなんの為にするの?
●マイナス発想のススメ
●現場のつぶやきに危険の芽がある

■その他演題
◎ 成功の哲学、人のふりみて我がふり・・・

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